冷え性改善にはコレ食べて!食事からの改善方法

みなさんこんにちはー!

BodyCareGym CONNECT 沢田 翔です!

本日は冷え性を改善する食事についてお話ししていこうと思います!

この時期になると特に冷えがちな手先足先。

弊ジムの会員様の女性の8割ほどが来店当初冷え性だと訴えます...

ほとんど全員ですよね(笑)

しかし運動や食事から軽減することも可能です!

今回はこの冷えとおさらばするためにどのようなものが効果的なのか食事に論点を当てて簡単にお話ししていきます!

なぜ冷えが起こるか

まず初めになぜ冷えが起こるのかというと、わかりやすく言えば血液の流れが悪くなっているからです。

本来体の隅々まで送られる血液が何らかの影響で滞ってしまっていると、体温を保つことができなくなり冷えが起こります。

末端が冷えやすいのはこのためです。

その原因はたくさんありますが、多いものとしては

・筋肉や組織が硬くなり血管を圧迫している

・筋力が弱く血液を流すことができない

・血液がドロドロ

・たんぱく質不足

・鉄分不足

・体が冷えるものばかり食べている

・自律神経の乱れ

などです。

このように冷え性といってもたくさんの原因があります。

筋肉や体の組織的な原因から食事まで様々です。

冷え性を改善する栄養素

結論から言います!

・タンパク質

・鉄分

・亜鉛

・マグネシウム

です!

タンパク質は糖質、脂質に比べて消化する際に生み出す熱が一番大きいです。

そのためタンパク質を食べることで体温を上げることができ冷え性の予防、改善につながります。

鉄分や亜鉛、マグネシウムに関しては簡単にいうと貧血予防といったところです。

貧血になるとヘモグロビンが減り酸素を体の隅々に送り届けられなくなります。

そのため末端が冷えます。

これらを踏まえて摂取してほしい食材は

魚介類、豆類、ほうれん草、海藻類などです!

また、東洋医学的に体を温めると言われている食材は

生姜、ごぼう、レンコン、ニンジン、にんにく、シャケ、うなぎ、味噌、黒豆、梅干し、チーズ、紅茶などです。

反対に体を冷やすと言われている食材は

トマト、きゅうり、レタス、スイカ、みかん、バナナ、白砂糖、お酒、コーヒー、牛乳などです。

詳しくは「東洋医学 陰陽 食べ物」で検索してみてください!^^

そのほかにも、血液の流れを良くするためにお肉をお魚に変える、脂っこいものを控える、水分をこまめに摂る、なども非常に有効です!

ぜひ今回話したことを参考に、冷え性の改善に努めてみてください!!

それでは!

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