お肉って体に良いの?悪いの?

みなさんこんにちは!

BodyCareGym CONNECTの沢田翔です!

今回はお肉って体に良いのか悪いのかをお話ししていきます!

トレーニング後はお肉を食べてたんぱく質補給!というセリフを聞いたことがありませんか?

果たしてそれは体にとって良いのか悪いのかどちらなのでしょうか!

早速お話ししていきます!

結論

結論。悪い。(笑)

はい、体に悪いです。

お肉といっても、体に悪いお肉は赤身肉です。

いわゆる、牛肉、豚肉、馬肉、などです。

結論から言うとこれらの肉は発がん性が確認されています。

IARCという、国際がん研究機関があるのですが、その機関が赤身肉は発がん性がある!と断言しています。

発ガン性があるかないか、以下の通り4つにグループ分けされています。

1.発ガン性があるグループ
2.おそらく発ガン性があるグループ
3.発ガン性がある可能性があるグループ
4.発ガン性があるかわからないグループ

農林水産省HP:国際がん研究機関(IARC)の概要とIARC発がん性分類について

詳しく知りたい方はぜひ調べてみてください!

この中でも赤身肉はグループ1に該当します。

これはタバコやお酒と同等レベルです。

ちなみに鶏肉は発ガン性はありません。

なぜ突然ダイエットではなくガンについて話しているかというと、痩せる太る以前に不健康になってしまっては意味がないからです。

痩せることは実は簡単です。健康的な食事をしていれば勝手に身体はやせていきます。

そのため僕は痩せる食事ではなく、人を不健康にさせない、健康にする食事・栄養指導を心がけています^^

とはいえ、全く食べないのはなかなか難しいと思います。

僕も赤身肉が大好きなので食べるときは食べます!

大切なのは知っているか知っていないかです。

ぜひ皆様もこのことを少しでも知っていただいて、ご自身の健康に役立てていただければと思います^^

それではまた次の記事でお会いしましょう!

さようなら!^^

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