腹筋はやめて！どこでも簡単にくびれを作る方法！

みなさんこんにちは！

BodyCareGymCONNECT沢田 翔です！

本日はいつでもどこでもくびれを作る方法についてお話しします！

くびれを作るために一生懸命腹筋したり、お腹捻ったりしている方！

ちょっとお待ちください！

まずこの投稿をご覧ください！

くびれを作る筋肉

くびれを作る筋肉は、なんとなく腹筋だと思って腹筋をする方が多いと思います。

確かに、くびれを作る筋肉は腹筋で間違いないのですが、鍛える腹筋の種類が違います。

それについて少し解説します！

腹筋の種類

腹筋には4種類あります。

腹直筋

外腹斜筋

内腹斜筋

腹横筋

です。

いわゆる普通の腹筋で鍛えられるのが「腹直筋」です。

捻ったりして鍛えられるのが「外腹斜筋」「内腹斜筋」です。

これらは、くびれ作りに全く意味がないのかというとそうではありませんが、これらの筋肉を鍛えることでくびれができるという考え方は、実は非常に効率が悪いです（汗）

ではどうしたら良いのかというと、最後の一つ、「腹横筋」を鍛えることです。

腹横筋とは

これはインナーユニットと呼ばれ、姿勢の制御や体幹の安定などに働きます。

お腹をコルセットのように包み込んでいる筋肉で、この筋肉がしっかり働くことでくびれを作ることができます。

鍛え方

鍛え方は簡単です。

腹横筋を使うタイミングはズバリ「息を吐くとき」です！

また、お腹をへっこますときにも使われます。

それらを踏まえて、実際のトレーニング手順を紹介します！

1.大きく息を吸う

2.おへそをへっこましながら息を吐く

3.へっこましたまま息を吸う

4.さらにへっこ増すイメージで息を吐いていく

3〜4を繰り返す。

酸欠にだけ気をつけて、まずは5回！慣れてきたら10回頑張ってみてください！